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水戸大会

  • kouryukan0922
  • 2004年3月28日
  • 読了時間: 2分

水戸で日本一を獲るを目標に鍛えに鍛えてきました。 6年生2名は最後の決戦です。私も子供も強い思い入れがあります。 大会前日の稽古会で副将大奈路の調子がよくありません。こんなはずはないと・・・・・しかし不調。 6年の大奈路を外す訳にはいかない。まったく、考えてもいない結果だ。補欠伏見は、今年度1度しか公式戦に出したことがない。最悪、安田との入れ替えのために起用していたのであった。悩みに悩んだ結果、水戸には、なにをしに来たのか。勝つために来た。結論はでた。 私の予想は、コート決勝で新宮剣志館(兵庫)との対戦が予想された。その場合、最悪中堅までで2対0で負けてくる、副将大将で必ず獲らなければいけないということで、引き分けの確率の高い大奈路を外し勝つか負けるかの伏見に勝負を賭けた。案の定、2(3)対0(0)で副将伏見に回った、絶対絶命である。伏見にここで勝つためにお前を起用した。勝負して来いと送り出した。最後の最後で引き面を決め大将山下につないだ。山下は、大将前田に苦手意識があったが開始早々から猛攻を仕掛けた。見事、2本勝ち。代表戦にもつれ込んだ。最後は、流れ的なものもあり山下が相面で決めた。コート1位通過である。 決勝トーナメントに進出し大崎武道館(鹿児島)を4対1で下し三つ巴まで後1試合。強豪福岡如水館である。先鋒から大将まで真っ向勝負で挑んだが最後まで旗は揚がらず敗戦。無念の一言です。 福岡如水館はその後2勝し水戸で最優秀賞に輝いた。 最後の決戦も優秀賞。第6位という結果で日本一にはとどかなかった。 最後で外れた大奈路の奮起を期待している。


 
 
 
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