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馬場欽司先生来館
- kouryukan0922
- 2010年10月31日
- 読了時間: 2分

魔法にかけられた様に、あっという間に時間が流れていった。

流れるような剣さばき、足さばきに全員が見惚れた。
今年も師匠に来館して頂き、感謝感謝です。この一年の課題の進歩、反省と新たな課題を見つける最高の機会を頂き舘生と共に期待と感激に包まれた一日でした。この1年間、足さばきについての課題に取り組んできました。ちょうど1年前に師匠に質問しました「面打ちの時の攻め足は、二つですよね。」と返事は「そうなの」・・・・それからひたすらやりました。考えはあったのですが現在の剣道では・・・・今回、稽古してきた足についての話を師匠にしました。「右足は誰でも使うが左足を使える人は少ない」でした。お陰で新しい攻め足を見つけました。まだまだ実戦では使えていませんがこれからです。1年前の「そうなの」は、心に響いた一言でした。ありがとうございました。今年も足についての指導をして頂きました。細かな足使いでいつでも対応できる足です。その後、全日本選手権を見ましたが出場選手の足は、そうなっていました。今、その足の稽古でわたしの剣道はバラバラになって・・・・・いつ、まとまるのかと心配・・・・・・やるしかないですね!自在な足さばきが出来るまで・・・・・。また、相打ちの面は、子供達と一緒に稽古しています。あれは極意ですね!斬新な発想と見事な実践にいつも釘づけです。ますます剣道が楽しくなりました。