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全日本、全中まで残り9ヶ月
- kouryukan0922
- 2005年11月27日
- 読了時間: 2分
10月の近藤杯が終わり、子供も私もはっきりとした目標を設定した。 伏見のペースが一向に上がらず落ち込んできている。自分では一生懸命やっているとの返事だが私にはそう映らない。近藤杯で負けたら私の言うことが正しい。勝てば伏見が正しいと言うことで試合に臨んだが、案の定、負けまくった。その日から伏見の雰囲気が違う。うれしいことだ。日本一の先鋒からどん底に・・・・・最初は弱かったんだからまた、一から這い上がればいいことだ。 9月から大坂(中1)がチームに加わった。ここ最近随分よくなってきた。まず、足幅が狭くなり姿勢が変わった、構えも以前より柔らかくなった。先取り稽古でも以前は、よく打たれていたが最近はよく打つようになって来た。これから益々よくなるだろう。 安田も構えがよくなった、しかし、まだまだ稽古をしないといけない。最後はあの頑張りがあるから心配なし。山下もこの大会で何か手ごたえを感じたのだろう。いい感じになってきた。 西岡は、課題だらけだ。自分の技もあるだろうが基本をプラスして行かなければならない。 あと、9ヶ月と思うとあせりは隠せないができることから一つひとつクリアーしていこう。 気のついたことは、手元をあげないことの稽古。左足と姿勢が崩れないこと、攻められたら、攻め返すこと。その基本打ちと沢山の先生に地稽古をお願いする事。平行して突きと上段対策は続けていく。 中学での部活動も5時で終わるとの事、ペースを上げるには最適だ。この冬でどれだけ先に進めるかが鍵だ。